コスパリストのコスパブログ

果てなきコスパ道の探求

仕事ってマウントの取り合いってマジ?


ビジネスは声のデカイやつが勝つ。

こんなことがよく言われている。

これはどういう意味なのか自分なりに考えてみた。

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版



2つの観点からこのようなことが言われているようだ。

1点目は社内的な観点である。

声のデカイやつ。
これはすなわち印象に残る積極的なやつという意味だ。

いわゆる日本人的な控えめな発言で裏方に回っているといいように利用されがちである。

典型的な日本人は会議で発言しないこともざらなのだかあんた会議で発言してないよね?なにか価値生んだ?みたいな価値観の人には声のデカイ奴はあいつなかなか元気がいいな覚えておいてやろうみたいになりがちである。

2点目は社外的な観点である。

ビジネスはある種マウントの取り合いであると言える。いかにしてこちらの要求をのんでもらえるかのゲームであると言い換えても良いだろう。

ビジネスにおいてお互いの関係が対等であることなど稀である。取引先などはお互い明確なパワーバランスが存在する。具体的に言うと選ぶ立場の人間と選ばれる立場の人間であるなどが当てはまる。

このような時に、相手に遠慮せず、自らの要求を飲ませることができる人。これが社外的な意味で声のデカイ人であるといえる。

ビジネスにおいては往々にして相手利害が相反することがある。

そのような環境において、相手の事情を考えすぎず、大胆になおかつ強引に話を通し同意を得る力を持つ人間を声がデカイ奴といえるだろう。

このような力は一般的に営業力ないし、交渉力と呼ばれる。

遠慮しすぎる人間はいらないのだある種のサイコパスを持ち合わせる必要があるのだ。

ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)

ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)